通巻第476号
表紙：電車特急のすれ違い　【撮影：波多野健一氏】
　　　　＜スピードグラフ　F8　4×5　 1/100 ＞
　　　　新幹線開通と同時に生まれ故郷の東海道を離れ、西の人気をさらった電車特急。四国路の連絡に、また
　　　　関門海峡を渡って、その活躍は華々しいが、こんどは九州電化に伴い熊本まで足を延ばそうとしている。
　　　　赤と黄のツートンカラーの車体が、山陽の山々や海岸線を走り、上りと下りのすれ合うさまは壮観である。
　　　　（本文から抜粋）
頁数：736
価格：150円
参考：国鉄初乗区間2等10円、1等20円。
        東京～新大阪（超特急ひかり号）：5030円（1等）、2480円（2等）　※所要時間：4時間
　　　 東京～新大阪（特急こだま号）：4590円（1等）、2280円（2等）　　 ※所用時間：5時間
　　　 東京～大阪：3030円（急行座席指定1等）、1580円（急行座席指定2等）　※所要時間：8時間前後
　　　 東京～伊丹（航空機）：6000円　※ジェット機利用は、ジェット特別料金（800円）が別途必要。
当時の出来事(昭和40年10月）：

読みどころ：

国鉄関連

①
②
③

航空関連

①

会社線（私鉄・バス・船舶・その他）

①

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