通巻第501号
表紙:名神高速道路を快走する国鉄バスと新幹線
頁数:494
価格:180円
参考:国鉄初乗区間2等20円、1等40円。
東京~新大阪(超特急ひかり号):6700円(1等)、3330円(2等) ※所要時間:3時間10分
東京~新大阪(特急こだま号):6040円(1等)、3030円(2等) ※所用時間:4時間
東京~大阪:4260円(急行座席指定1等)、2230円(急行座席指定2等) ※所要時間:8時間前後
東京~伊丹(航空機):6800円 ※7/1からジェット区間としてジェット料金(600円)を含む。
※JAL便には深夜便有(4400円)※DC-6B(プロペラ機)
当時の出来事(昭和42年11月):小田急百貨店本店、東急百貨店本店がそれぞれ開店。
①新清水トンネル完成!上越線は全線複線化
長い間、清水トンネルとループ線を単線運転していたが、新清水トンネルの完成で複線化となり、最高30分
のスピードアップを実現。
②オートエクスプレス誕生
自家用車を専用貨車の特急便で先送りし、ドライバーは列車で移動する"チッキ輸送"を開始。
東京~京都間の設定で、片道6,700円、往復12,000円。
①
①10/1からの国鉄線ダイヤ改正に伴って、全国の国鉄バス・私鉄等のダイヤ改正が実施された。
「旅の100年展」~東海道を中心に駕籠から"ひかり"号まで~
主な展示品
実物:街道駕籠、1号客車の一部、新幹線の座席
模型:明治20年頃の新橋停車場、現在の東京駅、1号機関車と客車、新幹線”ひかり"号、リニアモーターカー
☆表の区切りの改善
東海道本線の第1表を、東京→米原とし、それに京都・大阪などの連絡時刻を入れ、大阪までの時刻が1表
で見られるようになった。
同様に、東北本線の第1表を、仙台まで増やし、上野→仙台が1表で見られるようになった。
☆季節列車・週末列車を使いやすく
今まで別表に掲載していた季節列車・週末列車を、本文の定期列車と一緒に掲載し使いやすくした。
☆索引地図を引きやすく
地図を大きくして実測図に近づけ、更に従来の3色刷りを4色刷りにして分かりやすくした。
☆乗り換え案内を分かりやすく
接続駅の乗り換え案内がひと目で分かるよう、本文中に「乗り換え案内欄」を新設した。
駅のスタンプめぐり:常磐線「湯本駅」