通巻第761号
表紙の写真
高山本線(焼石~下呂)を走るリゾートライナー
撮影者:真島写真事務所
頁数:1056
価格:800円 ※前々号より価格改定(780円→800円)
参考:JR幹線初乗区間 140円
JR地方交通線初乗区間 140円
※幹線と地方交通線とを乗り継ぐ場合、地方交通線の営業キロを換算キロに直し、
幹線の営業キロと合算する「運賃計算キロ」を用いる。
※1989年4月号より運賃・料金改定(3%消費税導入)
東京~新大阪:13,480円(普通車) ※13,100円→13,480円
東京~岡 山:16,050円(普通車) ※15,600円→16,050円
東京~博 多:21,300円(普通車) ※20,700円→21.300円
上野~仙 台: 10,190円(普通車) ※9,900円→10,190円
上野~盛 岡:13,370円(普通車) ※13,000円→13,370円
上野~ 新 潟: 9,880円(普通車) ※9,600円→9,880円
参考:新幹線競合区間の航空運賃 ※1989年4月消費税導入。通行税廃止され実質値下げとなった。
東京~伊丹:14,600円(ジェット特別料金適用)
東京~岡山:21,150円(ジェット特別料金適用)
東京~福岡:25,350円(ジェット特別料金適用)
東京~仙台:12,200円(ジェット特別料金適用)※1985年6月号より記載なし(廃止)
東京~花巻:18,000円(ジェット特別料金適用)※1985年8月号より記載なし(廃止)
東京~新潟:13,600円(ジェット特別料金適用)※1983年12月号より記載なし(廃止)
※航空路線:ジェット機就航路線に「ジェット特別料金」(大人850円・小人430円)適用
※1985年11月号より「特別席料金」設定。全日空B-747SR機2階席に「スーパーシート」として初登場。
※1985年4月号より、日本航空B-747SR機にも登場。
1985年6月号より、日本航空DC-10機設置。
1986年12月号より、日本航空B-767機設置。
航空運賃とは別に搭乗区間ごとに特別席料金(大人・小人同額)が必要
(特別席料金)
普通大人片道運賃 9,350~18,750円未満 → 5,600円
18,750~28,100円未満 → 6,550円(東京~札幌など)
28,100~37,450円未満 → 7,500円(東京~沖縄など)
37,450~46,800円未満 → 8,450円(福岡~札幌)
46,800円以上 → 9,350円(沖縄~札幌)
※1987年6月号より「日本発着・国際線航空ダイヤ」掲載(青色の615~630頁)
※1987年7月号より「国内線・国際線」をまとめて掲載(青色の663~686頁)
※1988年3月号より「市内・空港間の交通案内」もまとめて掲載頁変更(青色の695~726頁)
当時の出来事(平成元年7月):7/12、東京ディズニーランド「スター・ツアーズ」オープン。「スター・ウォーズ」がモチーフのアトラクション。
※1988年5月号より巻頭掲載の「今月のトピックス」欄がなくなる
当欄での掲載内容は、付録(黄色ページ)のトラベルニュースへ移行。
7月の祭り・行事・イベント
写真:
⓵横浜博覧会(開港記念村、NEC館、ガリバー館、NTT館など)
ステーションウオッチングシリーズ ⑤横浜駅
明治5(1872)年、日本最初の鉄道が開業した時の横浜駅は、今、横浜博覧会のメインゲートになっている桜木町駅だった。
大正3(1914)年、電車専用駅高島町が開業。翌年新築横浜駅(遠距離と兼用)に吸収。昭和3(1928)年、現在地に移転開業した。
乗り物風土記シリーズ (25) 横浜博覧会 乗り物大図鑑
3D(立体)映像を駆使したパビリオンも素晴らしいが、横浜博覧会のもう一つの大きな魅力は、バラエティー豊かな乗り物たちだ。ハイテクの粋HSSTからクラシカルなレトロトレインまで、どれもこのチャンスに乗っておきたいものばかり。
◎あなごめし 1030円
◎売切御礼(お目当ての弁当が売り切れてしまったら、こんな弁当もあります)
笹むしあなごおこわ 1個310円(税込)
◎調整元:上野弁当部
■トラベルニュース1⃣
・各地でダイヤ改正(修正)
くろしお、新大阪乗り入れ。
金山総合ターミナル駅開業に伴う、東海道・中央・関西線の時刻変更。
・JR九州25キロまでの特急券新設
・”夏の臨時列車”+房総 夏ダイヤ
・夏旅おすすめキップ
・地方博覧会各地で開催
・”JTBパノラマ特急”
・7月9日現在のJR線営業キロ・駅数 (黄色80頁に掲載)
JR全線 20,156.8㎞ 4661駅
東日本 7,356.6㎞ 1692駅
東海 1,970.9㎞ 394駅
西日本 5,163.6㎞ 1238駅
四国 855.8㎞ 256駅
九州 2,180.4㎞ 577駅
北海道 2,629.5㎞ 504駅
■北へ南へ”カートレイン”で 2⃣~4⃣
■"MOTOトレイン" ”モトレール"は北へ 5⃣
■”JTBパノラマ特急"で北海道の大自然を 6⃣
■バス転換路線 7⃣
■房総夏ダイヤ(7月12日~8月20日) ⑧~㉓
■海・山への往復割引きっぷご案内 ㉔~㉕
■7月22日(土)からの改正時刻 26~67
JR東海、西日本、四国
■行楽臨時列車 68~72
■JR6社 トクトクきっぷアラカルト 73~75
■記念きっぷ発売のお知らせ 76
■オレンジカード発売のお知らせ 76~79
■訂正表・新幹線名画劇場 80
■新幹線・特急
・東海道・山陽新幹線 65~86(上段)
・東北新幹線 65~76(下段)
・上越新幹線 77~84(下段)
・昼間の特急 87~119
・寝台特急 120~124
・新幹線連絡早見表 124~139
・私鉄特急 140~144
■新幹線と在来線との乗りかえに必要な標準時分 86
運賃早見表 818~837
運賃計算…840~852
変更・払いもどし…853~855
団体乗車券…855
定期券…856
手回り品…857
各地の割引きっぷ…858~877
レンタカー…878
レール&ホテル…879
プッシュホン予約…880
車内電話…881
からだの不自由な方へのご案内…881
JRバス…882
RAIL GO サービス…883
指定席・寝台の席番ご案内…884
列車の編成ご案内…885~896
◇ハイウェイバス
東名高速線・名神高速線…662~665
長距離バス…666~676
◇地方別会社線
北海道地方…677~682
東北地方…683~692
関東地方…693~712
中部地方…713~730
近畿地方…731~741
中国地方…742~748
瀬戸海地方…749~751
四国地方…752~755
九州地方…756~764
奄美・沖縄地方…765~767
長距離フェリー…768~769
定期観光バス770~783
サンライズツアー…784
航空(青色のページ)
市内・空港間の交通案内…785~788
国内線搭乗案内…789~790
国内線航空ダイヤ…791~798
国際線搭乗案内…799~801
国際線航空ダイヤ…802~816
①日本航空(JAL)、全日空(ANA)、東亜国内航空(TDA)、エアーニッポン(ANK)、南西航空(NU)、新中央航空(NCA)、長崎航空(NAW)、日本エアコミューター(JAC)、公共航空(PAK)の国内路線を、幹線相互区間(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・沖縄・成田)を冒頭に掲載し、北海道から沖縄までの各区間を掲載。
②集合時刻:出発時刻の20分前迄。
③航空会社使用機種
【JAL】
D10:DC-10(定員318名)
B6:B-767 (定員270名)
SR:B-747SR(定員528~563名)
【ANA】
B2:B-727-200(定員178名)
B3:B-737(定員126名)
B6:B-767(定員234~288名)
SR:B-747SR(定員528名)
TR:L-1011(定員341名)
YS:YS-11(定員64名)
【JAS】日本エアシステム
A:A-300(定員281名)
D10:DC-10(定員295名)
D81:DC-9-81(定員163名)
D41: DC-9-41(定員128名)
M87:MD-87(定員134名)
YS:YS-11(定員60名)
【ANK】エアーニッポン
B3:B-737(定員126名)
YS:YS-11(定員60名)
DH:DHC-6(定員19名)
【SWAL】南西航空
B3:B-737(定員130名)
YS:YS-11(定員64名)
DH:DHC-6(定員19名)
【NCA】新中央航空
BN:BN-2(定員9名)
【NAW】長崎航空
BN:BN-2A(定員9名)
ND:N24A(定員16名)
【JAC】日本エアコミューター
DO:ドルニエDO228(定員19名)
【AAC】朝日航空
EM:EMB-110(定員19名)
BN:BN-2A(定員9名)
【CAM】シティエアリンク
BH4:Bell-412 ※ヘリコプター (定員9名)
◆クイズコーナー
◆読者からのイラスト
◆読者投稿欄
◆Q&Aコーナー
■スタッフあとがき
長谷川清音、中村知子、土屋武志、内山弘美
~編集長から(石野哲)~ ※「グッたいむ」誕生
”たいむたいむてぇぶる”は、ちょっと敷居が高くなってという皆さん、フリートーキングな、おもしろい小文を、募集します。
実はこのページ左欄外は、小生が年齢性別詐称で、でっちあげたもの。
【グッたいむ】
東京駅地下ホームの壁の駅名標を眺めていたら、おもしろいことに気が付いちゃった。あっちが「しんばし」で、こっちが「しんにほんばし」。「にほん」を抜くと、どっちも「しんばし」になっちゃった。<港のヨーコ横須賀線・26歳>
木下幸雄
石野哲 ※1989年4月号より編集人交代