通巻第898号
表紙の写真
釧網本線(塘路~茅沼)
撮影者:真島満秀写真事務所
頁数:1152 ※(2000年5月号)よりページ数減(1168→1152)
価格:970円 ※(1997年5月号)より価格改定 950→970円(税込)
参考:JR幹線初乗区間 140円 (JR北海道、四国、九州は160円)
JR地方交通線初乗区間 140円 (JR北海道、四国、九州は160円)
※幹線と地方交通線とを乗り継ぐ場合、地方交通線の営業キロを換算キロに直し、
幹線の営業キロと合算する「運賃計算キロ」を用いる。
※1989年4月号より運賃・料金改定(3%消費税導入)
※1997年4月号より運賃・料金改定(消費税率引き上げ、3%→5%)
東京~新大阪:13,750円(普通車) ※13,480円→13,750円(ひかり)、14,720円(のぞみ)
東京~岡 山:16,360円(普通車) ※16,050円→16,360円(ひかり)、17,690円(のぞみ)
東京~博 多:21,720円(普通車) ※21,300円→21.720円(ひかり)、23,560円(のぞみ)
上野~仙 台: 10,590円(普通車) ※10,190円→10,590円
上野~盛 岡:13,840円(普通車) ※13,370円→13,840円
上野~ 新 潟: 10,270円(普通車) ※9,880円→10,270円
東京~秋 田:16,810円(普通車) ※16,480 円→16,810円
参考:新幹線競合区間の航空運賃
※1989年4月消費税導入。通行税廃止され実質値下げとなった。
※1997年4月号より改定(消費税引上げ、3%→5%)
※2000年5月号より改定(航空法改正、運賃が認可制から事前届出制へ。運賃設定の原則自由化)
東京~伊丹:18,500円
東京~岡山:25,500円
東京~福岡:31,000円
東京~仙台:12,200円(ジェット特別料金適用)※1985年6月号より記載なし(廃止)
東京~花巻:18,000円(ジェット特別料金適用)※1985年8月号より記載なし(廃止)
東京~新潟:13,600円(ジェット特別料金適用)※1983年12月号より記載なし(廃止)
東京~秋田:20,500円
※航空路線:ジェット機就航路線に「ジェット特別料金」(大人750円・小人380円)適用
※1997年4月号より、ジェット特別料金改定。大人850円→750円、小人430円→380円
※1985年11月号より「特別席料金」設定。全日空B-747SR機2階席に「スーパーシート」として初登場。
※1985年4月号より、日本航空B-747SR機にも登場。
1985年6月号より、日本航空DC-10機設置。
1986年12月号より、日本航空B-767機設置。
1991年11月号より、日本航空の全便、全日空の「SR]「744」便に設置との記載。
1995年6月号より、日本航空と全日空の一部の便に設置と記載。
航空運賃とは別に搭乗区間ごとに特別席料金(大人・小人同額)が必要
(特別席料金)
※1990年3月号より、区間ごとに料金を表示するようになった。
例
東京~札幌 6,550円
東京~大阪 5,600円
東京~福岡 6,550円
東京~沖縄 7,500円
札幌~沖縄 9,350円 など
※1996年9月号より、スーパーシート料金の大幅値下げ
例
東京~札幌、大阪、福岡、沖縄、大阪~札幌 4,600円 ※1997年4月号より改定(消費税引上げ)
上記以外の路線 3,550円 ※1997年4月号より改定(消費税引上げ)
※1997年4月号より、JAS「レインボーシート」導入。3クラス制となる。
B777-200のみに設定、2,500円
※1987年6月号より「日本発着・国際線航空ダイヤ」掲載(青色の615~630頁)
※1987年7月号より「国内線・国際線」をまとめて掲載(青色の663~686頁)
※1988年3月号より「市内・空港間の交通案内」もまとめて掲載頁変更(青色の695~726頁)
※1990年3月号より「主要機座席案内図」を掲載 (同7月号以降は掲載休止)
B747SR(JAL)533席、同(ANA)528席、A-300(JAS)281席
※1995年2月1日より、予約開始日が2ヵ月前となる(従来は1か月前)
※1995年5月号より、事前購入割引(搭乗日の28日前までに予約)の案内開始
※1996年6月1日搭乗分から、新運賃制度導入(多客期、通常期、閑散期)
割引運賃も航空会社ごとに名称が異なり、多様となった。
(例)予約期限が28日前までの場合
JAL・JTA:前売り28、ANA・ANK:早割28、JAS・JAC:4週割引 など
※1998年4月号より、ジェット特別料金が廃止され、運賃に一本化。
※2000年5月号より改定(航空法改正、運賃が認可制から事前届出制へ。運賃設定の原則自由化)
当時の出来事(平成12年11月):11/24、ストーカー規制法施行
※1988年5月号より巻頭掲載の「今月のトピックス」欄がなくなる
当欄での掲載内容は、付録(黄色ページ)のトラベルニュースへ移行。
連載特集 旬の駅から小さな旅へ ⑦ 長崎駅 ※2000年5月号より新連載開始
~ながさき阿蘭陀年 出島海廊~
西暦1600年、オランダ船「デ・リーフデ号」が豊後に漂着。航海士のウィリアム・アダムス(三浦按針)が長崎を経て「大坂」に上り徳川家康と会見した。
そして今年、オランダとの国交400周年を迎えた。長崎港周辺では「ながさき阿蘭陀年」として、2001年3月までロングイベントを展開中。
ふだん巡り合えない国際交流の歴史を体感できるチャンス。
「NAGASAKI」の港から鎖国、開国の歴史と異国情緒を満喫する旅へ。
(写真)
・港内遊覧(マルベージャ)
・ジェットフォイル(ペガサス)
・カラー電車(広告車)
・アミュプラザ長崎(JR長崎駅ビル)
~長崎卓袱大全~
石焼
パスティ焼
長崎天麩羅
豚の角煮
お造り
梅椀
台数の点で言えば、いまやSLよりも貴重になったボンネットバス。もちろん都会でも働き、日本のどこでも見られたバスも、世紀を越えて生き続けようとする仲間は稀少だ。
四国山中の阿波池田に行くと、定期観光に活躍する2台のボンネットバスに出会える。本物の旧型車の乗り心地は、とにかく愉快だ。
(写真)
・伊豆の踊り子号(東海自動車)
・秘境の小便小僧号(四国交通)
・さわらび号(国際興業)
・夕やけ小やけ号(西東京バス)
◎びっくりみそかつ 980円
◎売切御礼(お目当ての弁当が売り切れてしまったら、こんな弁当もあります)
なごや一番 1100円
◎調整元:だるま
★秋も深まってきて、紅葉あちこちで見頃を迎えようとしています。いつものなにげない風景がひときわ美しく見えるこの時期、割引きっぷ(トクトクきっぷ)を使って、お出かけになってみてはいかがでしょうか。
★11月は紅葉前線の南下とともに、各地でさまざまな祭りやイベントが行われています。今月号では、617~647ページ欄外に10月20日~11月19日の毎日のイベント情報を掲載しました。
■今月のトピックス1⃣ (1992年7月号)より”今月のトピックス”と改称
・12月2日 JR東日本ダイヤ改正
JR東日本では、12月2日(土)からダイヤ改正が実施されます。新幹線関係では、東北新幹線に2階建て車両(E4系)が増え、「つばさ」と併結して走る「やまびこ」28本のうち22本が2階建て車両となり座席数が増加します。また上越新幹線では従来車両(200系)のリニューアル車が4編成増加し、居住性がアップされます。
・JR冬の増発列車運転
・鹿児島本線に陣原(じんのはる駅開業
・トクトクきっぷ情報
・シュプール号発表
・各地で工事による変更
・スキー列車の話題
・ジェイアールバス関東「お客様感謝デー」
・航空の話題
国際線ページのあとに、4「JTB海外格安航空券」のご案内(広告企画)を掲載しました。
・11月1日現在のJR線営業キロ・駅数
JR全線 19,881.6㎞ 4642駅 ※1990年4月号より営業キロが20,000㎞を割った。
東日本 7,417.1㎞ 1704駅
東海 1,970.9㎞ 398駅
西日本 5,036.9㎞ 1232駅
四国 855.8㎞ 259駅
九州 2,101.1㎞ 570駅
北海道 2,499.8㎞ 479駅 ※1990年10月号より、駅数が500を割ったが、同12月号で再び500駅。
※1991年2月号より再び499駅。1993年4月号より500駅。
※1994年6月号より再々500駅を割る。
■12月2日(土)からの時刻 東北・山形・秋田・上越・長野新幹線 ②~⑲
■12月2日(土)からの時刻 JR東日本 在来線 ⑳~㊷
■行楽臨時列車 ㊸~㊼
■11月1日(水)→5日(日)実施 (臨)バルーンさが駅停車時刻 ㊽~㊾
■11月21日(火)からの陣原(じんのはる)駅時刻 ㊿
■スキー列車・アルペン号、シュプール号のご案内 51~55
■割引きっぷのご案内 56~60
■記念きっぷ発売のお知らせ 61
■オレンジカード発売のお知らせ 62~63
■本文の訂正 64
■「夢空間」連結列車の編成・料金のご案内 ※1999年5月号より掲載なし
■新幹線・特急
・東海道・山陽新幹線 65~90
・東北・山形・秋田新幹線 92~100
・上越新幹線・長野新幹線 101~109
・昼間の特急 110~150
・寝台特急 151~154
・新幹線連絡早見表 155~165
・私鉄特急 166~176
■新幹線と在来線との乗りかえに必要な標準時分 91
JR線営業案内(目次) 929
運賃・特急料金早見表(新幹線・昼間の特急・寝台特急) 930~943
運賃計算のルール・運賃計算の方法 944~947
鉄道の普通運賃表(幹線、地方交通線、電車特定区間、航路) 948~950
定期運賃計算のルール 951
定期運賃表(幹線、地方交通線、電車特定区間、その他、FREX・FREXパルほか) 952~962
きっぷの種類、旅行に必要なきっぷ・乗車券、指定券の発売ほか…963~969
特急料金・急行料金・指定席料金・乗継割引・寝台料金・グリーン料金…970~979
きっぷの変更・払いもどし・不通区間の発生…979~981
団体乗車券・団体運賃の計算…982~983
回数券、定期券…983~984
各地のトクトクきっぷ…984~997
周遊券…998~1007
JRバス…1008~1009
車内電話、からだの不自由な方へのご案内…1009
レンタカー…1010
プッシュホン予約…1011
食堂車のご案内(新幹線・ブルートレイン)…1012
手回り品・RAIL GO サービス…1013
列車の編成ご案内…1014~1031
座席・寝台の席番ご案内 1032~1036
JTB各支店のごあんない(支店一覧、トラベランド店一覧、代理業・特約店一覧) 1040~1056
JR線あいうえお順線名索引 1037
◇ハイウェイバス
東名高速線・名神高速線…746~749
長距離バス(夜行便・昼行便)…749~766
◇地方別会社線
北海道地方…767~772
東北地方…773~782
関東地方…783~803
中部地方…803~820
近畿地方…821~832
中国地方…833~839
瀬戸海地方…840~843
四国地方…844~847
九州地方…848~857
奄美・沖縄地方…858~860
長距離フェリー…861~862
国際航路…862~863
クルーズ船(外航)…863 ※1994年9月号より登場
定期観光バス…864~880
エースJTB”出発保証の旅”…881 ※1994年9月号より登場
JTBハイヤープラン…882~883
サンライズツアー…884
市内・空港間の交通案内…885~889
航空 890~928 ※1993年4月号から青色でなく無地
国内線搭乗案内…890~891
国内線航空ダイヤ…892~903
国際線搭乗案内…904~907
国際線航空ダイヤ…908~927
国際線予約・案内センター…928
①日本航空(JAL)、全日空(ANA)、東亜国内航空(TDA)、エアーニッポン(ANK)、南西航空(NU)、新中央航空(NCA)、長崎航空(NAW)、日本エアコミューター(JAC)、公共航空(PAK)の国内路線を、幹線相互区間(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・沖縄・成田)を冒頭に掲載し、北海道から沖縄までの各区間を掲載。
②集合時刻:出発時刻の15分前迄。
③航空会社使用機種
【JAL】
D10:DC-10(定員318名)
B6:B-767 (定員270名)
B7:B777-200(定員389名) ※1996年5月号より登場
B73:B777-300(定員470名) ※1998年9月号より登場
SR:B-747SR(定員528~584名)
744:B747-400(定員568名) ※1991年12月号より登場
B34:B737-400(定員156名) ※1995年4月号より登場
M11:MD11(定員300名) ※1999年4月号より登場
【ANA】
B6:B-767(定員234~288名)
B7:B777-200(定員376名) ※1996年5月号より登場
B73:B777-300(定員477名) ※1998年9月号より登場
SR:B-747SR(定員528名)
744:B747-400(定員569名) ※1991年12月号より登場
A32:A320(定員166名) ※1991年4月号より登場
321:A321(定員191名) ※1998年4月号より登場
【JAS】日本エアシステム
B7:B777-200(定員380名) ※1997年4月号より登場
A30:A-300(定員298名)
A3R:A300-600(定員308名) ※1991年8月号より登場
M87:MD-87(定員134名)
M90:MD-90(定員166名) ※1996年6月号より登場
M81:DC-9-81(定員163名) ※1997年4月号より登場
【NAL】中日本エアラインサービス
F50:Fokker50(定員56名)
【ANK】エアーニッポン
B3:B-737(定員126名)
B6:B-767(定員234名)
A32:A320(定員166名) ※1992年8月号より登場
YS:YS-11(定員60名)
【JTA】日本トランスオーシャン ※1993年7月号より社名変更(旧社名:南西航空、SWAL)
B3:B-737(定員130名)
B34:B737-400(定員156名) ※1994年9月号より登場
B6:B-767(定員270名) ※1992年7月号より登場
YS:YS-11(定員64名)
【JEX】JALエクスプレス ※1998年9月号より登場
B34:B737-400(定員150名) ※1994年9月号より登場
【ADK】エアー北海道 ※1994年8月号より登場の航空会社
DH:DHC-6(定員19名)
【NCA】新中央航空
ND:N24A(定員16名)
BN:BN-2(定員9名)
【NAW】長崎航空
BN:BN-2A(定員9名)
【JAC】日本エアコミューター
YS:YS-11(定員64名)
SA:SAAB340B(定員36名) ※1992年10月号より登場
【JAIR】ジェイエアー
J31:BAe Jetstream31(定員19名)
【RAC】琉球エアーコミューター
BN:BN-2(定員9名)
DH:DHC-6(定員19名)
DH8:DHC-8(定員39名) ※1997年5月号より登場
【KOK】旭神航空 ※1996年7月号より登場のエアライン(新潟・佐渡に事務所)
BN:BN-2B(定員9名)
【SKY】スカイマークエアラインズ ※1998年10月号より登場のエアライン
B6:B-767(定員309名)
【ADO】北海道国際航空 ※1998年12月号より登場のエアライン
B6:B-767(定員286名)
【AMX】天草エアライン ※2000年3月号より登場のエアライン
DH8:DHC-8(定員39名)
【FRI】フェアリンク ※2000年9月号より登場のエアライン(仙台~関西)
CRJ:ボンバルディア(定員50名)
◆クイズコーナー
◆読者からのイラスト
◆読者投稿欄
◆Q&Aコーナー
■スタッフあとがき
Oz、岩井孝裕、菅沼、Pちゃん、小川浩之、垣野肇、村井麻子、五十嵐大祐
青木 玲二 ※1998年7月号より交代
木村嘉男 ※2000年4月号より編集人交代
(以前の編集人)
木村嘉男 ※1997年5月号~1998年4月号
市川英史 ※1998年5月号~2000年3月号