JTB時刻表を集める「哲」のサイト 哲×鉄

時刻表と旅をする。近くに、遠くに。過去へ、未来へ。

2012年3月号

JTB時刻表2012.3

 通巻第1034 


3月17日(土)JRグループダイヤ改正
巻頭特集 にっぽんの旅100年史~JTB創立100周年特集~

「青春18きっぷ」などおトクなきっぷ情報満載


表紙
常磐線(赤塚~内原)

撮影者:マシマレイルウェイピクチャーズ

頁数:1152    ※(2007年11月号)よりページ数減(1160→1152)
価格:1150     ※(2008年10月号)より価格改定 1050→1150円(税込)


当時の出来事(平成24年3月):3/31、長野電鉄屋代線、十和田観光電鉄線廃止。

参考:JR幹線初乗区間 140円 (JR北海道、四国、九州は160円)
JR地方交通線初乗区間 140円 (JR北海道、四国、九州は160円)
    ※幹線と地方交通線とを乗り継ぐ場合、地方交通線の営業キロを換算キロに直し、
幹線の営業キロと合算する「運賃計算キロ」を用いる。

※1989年4月号より運賃・料金改定(3%消費税導入)
※1997年4月号より運賃・料金改定(消費税率引き上げ、3%→5%)

東京~新大阪:13,750円(普通車) ※13,480円→13,750円(ひかり)、14,720円(のぞみ)
東京~岡  山:16,360円(普通車)   ※16,050円→16,360円(ひかり)、17,690円(のぞみ)
東京~博  多:21,720円(普通車)   ※21,300円→21.720円(ひかり)、23,560円(のぞみ)
上野~仙  台:10,590円(普通車)   ※10,190円→10,590円
上野~盛  岡:13,840円(普通車)  ※13,370円→13,840円
上野~新  潟:10,270円(普通車)  ※9,880円→10,270円
東京~秋 田:16,810円(普通車) ※16,480 円→16,810円
東京~八戸:15,350円(普通車)
東京~新青森:16,370円(普通車)

参考:新幹線競合区間の航空運賃
※1989年4月消費税導入。通行税廃止され実質値下げとなった。
※1997年4月号より改定(消費税引上げ、3%→5%)
※2000年5月号より改定(航空法改正、運賃が認可制から事前届出制へ。運賃設定の原則自由化)
※2006年10月号より改定(航空保険特別料金が廃止、10月1日から相当額300円を運賃に組込み)
東京~伊丹:22,500円 
東京~岡山:30,100円
東京~福岡:36,700円
東京~仙台:12,200円(ジェット特別料金適用)※1985年6月号より記載なし(廃止)
東京~花巻:18,000円(ジェット特別料金適用)※1985年8月号より記載なし(廃止)
東京~新潟:13,600円(ジェット特別料金適用)※1983年12月号より記載なし(廃止)
東京~秋田:24,600円
東京~三沢(八戸):29,500円
東京~青森:30,100円

※航空路線:ジェット機就航路線に「ジェット特別料金」(大人750円・小人380円)適用
※1997年4月号より、ジェット特別料金改定。大人850円→750円、小人430円→380円

※1985年11月号より「特別席料金」設定。全日空B-747SR機2階席に「スーパーシート」として初登場。
※1985年4月号より、日本航空B-747SR機にも登場。
1985年6月号より、日本航空DC-10機設置。
1986年12月号より、日本航空B-767機設置。
1991年11月号より、日本航空の全便、全日空の「SR]「744」便に設置との記載。
1995年6月号より、日本航空と全日空の一部の便に設置と記載。
航空運賃とは別に搭乗区間ごとに特別席料金(大人・小人同額)が必要
(特別席料金)
※1990年3月号より、区間ごとに料金を表示するようになった。

東京~札幌 6,550円
東京~大阪 5,600円
東京~福岡 6,550円
東京~沖縄 7,500円
札幌~沖縄 9,350円 など
※1996年9月号より、スーパーシート料金の大幅値下げ

東京~札幌、大阪、福岡、沖縄、大阪~札幌 4,600円 ※1997年4月号より改定(消費税引上げ)
上記以外の路線 3,550円 ※1997年4月号より改定(消費税引上げ)

※1997年4月号より、JAS「レインボーシート」導入。3クラス制となる。
B777-200のみに設定、2,500円



※1987年6月号より「日本発着・国際線航空ダイヤ」掲載(青色の615~630頁)
※1987年7月号より「国内線・国際線」をまとめて掲載(青色の663~686頁)
※1988年3月号より「市内・空港間の交通案内」もまとめて掲載頁変更(青色の695~726頁)
※1990年3月号より「主要機座席案内図」を掲載 (同7月号以降は掲載休止)
B747SR(JAL)533席、同(ANA)528席、A-300(JAS)281席

※1995年2月1日より、予約開始日が2ヵ月前となる(従来は1か月前)
※1995年5月号より、事前購入割引(搭乗日の28日前までに予約)の案内開始
※1996年6月1日搭乗分から、新運賃制度導入(多客期、通常期、閑散期)
 
割引運賃も航空会社ごとに名称が異なり、多様となった。
(例)予約期限が28日前までの場合
JAL・JTA:前売り28、ANA・ANK:早割28、JAS・JAC:4週割引 など
※1998年4月号より、ジェット特別料金が廃止され、運賃に一本化。
※2000年5月号より改定(航空法改正、運賃が認可制から事前届出制へ。運賃設定の原則自由化)
※2000年12月号、ANA「超割」登場。全便一律10,000円
※2001年7月号、羽田発朝5時台の出発便登場(JAL535便、羽田5:50発・札幌7:20着)
※2001年12月号、一部の航空会社を除き、一区間あたり500円(エアー北海道・フェアリンクは250円)、国際線では一区間あたり5.00米ドルの「航空保険特別料金」が加算。
※2003年4月号、JALとJASが経営統合等により、「JAS」の便名がなくなる。
※2004年4月号、JALグループ・ANAグループの系列航空会社の大幅改変。
※2004年6月号、JALグループ国内線に「クラスJ」導入。
※2004年12月号、ANAが「スーパーシート・プレミアム」サービス導入
※2007年11月号、12月1日からJALが国内線初となる「ファーストクラス」導入の告知

 

読みどころ

※1988年5月号より巻頭掲載の「今月のトピックス」欄がなくなる
 当欄での掲載内容は、付録(黄色ページ)のトラベルニュースへ移行。
※2006年6月号から表紙に当該号のタイトルが付くようなる。
 例)2006年6月号:JR夏のダイヤ完全収録 夏休みスタートダッシュ‼乗り遅れない夏にする

巻頭特集(カラー・グラビア)1~9頁

にっぽんの旅100年史 ~JTB創立100周年特集~

1912年(明治45)3月以来、1世紀-今年3月で、JTBは創立100周年を迎えます。
明治末年から大正モダンの時代、長く続いた戦争を乗り越え、高度経済成長、そして平成へ。時代とともに、そして、お客様のニーズに沿うように、JTBも歩んできました。旅の大衆化、国内から海外へ、そして団体旅行から個人旅行へ。ここではその100年の歩みを振り返ってみましょう。
 

矢野直美のダイヤに輝く鉄おとめ 第60回

京都市交通局高速鉄道部烏丸線運輸事務所 高速運転士 金沢春奈さん

京都市営地下鉄に初めて女性運転士が登場したのは2005年2月。今回は、初の女性運転士として「烏丸線」のハンドルを握った女性の物語です。

博士とノリゾーの のりもの探Q隊 (9) 潜入ルポ!飛行機の機体整備

空の旅を終え、空港で翼を休めた飛行機は、次の安全な飛行のために定期的な点検や整備を行います。毎飛行前の整備から徹底的に行う整備まで、飛行機の整備を探ります。
 

のりもの情報局 ※2005年7月号から登場  

 

・国内線LCC”Peach”3月1日運航開始(Peach)
・「引退10周年北アルプス号思い出乗車券」発売中!(名古屋鉄道)
・「鉄旅オブザイヤー」受賞作品決定!(鉄旅オブザイヤー実行委員会)
ほか
 

黄色のページ(付録頁) ※(1992年7月号)より"TIME TABLE NEWS”と改称


■今月のニュース1⃣
 東日本大地震による影響について
 東日本大震災の影響により、本誌に掲載されている様々な交通機関に不通または列車の運休・ダイヤ変更が発生しております。宿泊施設・JTB関連店舗に関しても掲載の営業形態と異なる場合がございます。ご旅行の際は、事前に各運輸機関・宿泊施設・JTBのホームページ等でご確認いただきますようお願いいたします。
【列車運行への影響について】(2月1日現在)
 以下の線区では復旧作業が進められておりますが、不通となっている区間があります。また、一部の臨時列車では電力需給の事情により運転時刻・運転区間が変更となったり、運休になる場合があります。これらの詳しい情報は時刻表本文のほか、JR東日本のホームページにてご確認ください。

・常磐線(広野~原ノ町・相馬~亘理間運休・原ノ町~相馬間は12月21日(水)より運転を再開しました。相馬~亘理間で代行バスが運転されていますが、列車との接続はしていません)
・山田線(宮古~釜石間運休)
・大船渡線(気仙沼~盛間運休)
・気仙沼線(柳津~気仙沼間運休・柳津~気仙沼路線バスをご利用ください)
・石巻線(渡波~女川間運休・石巻~渡波間は3月末までに運転再開予定。仙台~石巻間では東北本線経由の直通快速列車が運転されています。不通区間で代行バスが運転されていますが、列車との接続はしていません)
・仙石線(高城町~陸前小野間運休・陸前小野~矢本間は3月末までに運転再開予定。不通区間で代行バスが運転されていますが、列車との接続はしていません)
・三陸鉄道(盛~釜石・小本~陸中野田間運休・4月上旬より陸中野田~田野畑間で運転再開予定。不通区間に臨時バスを運転)


・3月17日(土)JRグループダイヤ改正
・東海道新幹線「こだま」車内販売廃止について
 3月17日(土)以降、東海道新幹線「こだま」では車内販売が行われませんのでご注意ください。

・青春18きっぷ発売中
・JR北海道 特急列車の一部減速運転について
・在来線区間の電話サービス終了について
・南武線経由特急「リゾート踊り子」運転
・ガーラ湯沢駅営業中
・災害による運転見合わせについて(2月1日現在)
・東日本大震災による八戸線区間運休およびバス代行輸送について
・久留里線保安工事による列車の運休について
・飯山線替佐~蓮間橋りょう改築工事について
・中央線高架化工事について
・オレンジカード発売箇所見直し等について
・4月号の予告

・3月17日現在のJR線営業キロ・駅数 
JR全線 19,981.8㎞ 4603駅 ※1990年4月号より営業キロが20,000㎞を割った。
東日本  7,391.6㎞ 1684駅 ※2010年12月号より営業キロが8,000㎞を割った。(東北新幹線全通)
東海   1,970.8㎞   405駅
西日本  4991.4㎞  1222駅
四国     855.2㎞    260駅
九州   2,273.0㎞   566駅 (九州新幹線全通)
北海道  2,499.8㎞   466駅 ※1990年10月号より、駅数が500を割ったが、同12月号で再び500駅。
※1991年2月号より再び499駅。1993年4月号より500駅。
※1994年6月号より再々500駅を割る。


■特集 3月17日(土)JRグループ2012年春のダイヤ改正 2⃣~4⃣

■行楽臨時列車  ⑤~⑪

■会社線 定期観光バス季節便  ⑫~⑬

■おトクなきっぷ&お出かけ情報 ⑭~㉓

■記念オレンジカード発売のお知らせ ㉓

■記念きっぷ発売のお知らせ ㉓

■本文の訂正 ㉔


緑色のページ

■新幹線・特急
・東海道・山陽新幹線 33~60
・九州新幹線 61~65
・東北・山形・秋田新幹線  66~83
・上越新幹線・長野新幹線  84~93
・連絡早見表 94~97
・昼間の特急 98~141
・寝台特急   142~143

■新幹線と在来線との乗りかえに必要な標準時分 144

 

JR線営業案内 【ピンクのページ】 945~1088

JR線営業案内(目次)   945
運賃・特急料金早見表(新幹線・昼間の特急・寝台特急) 946~961
運賃計算のルール・運賃計算の方法 962~965
鉄道の普通運賃表(幹線、地方交通線、電車特定区間、航路) 966~968
定期運賃計算のルール 969
定期運賃表(幹線、地方交通線、電車特定区間、その他、FREX・FREXパルほか) 970~981
きっぷの種類、旅行に必要なきっぷ・乗車券、指定券の発売ほか…982~988
特急料金・急行料金・指定席料金・乗継割引・寝台料金・グリーン料金…989~998
きっぷの変更・払いもどし・不通区間の発生・定期券…998~1001
JRのICカード…1002~1004
団体乗車券・団体運賃の計算…1005
JRバス…1005
各地のおトクな割引きっぷ(回数券、フリーきっぷ、ジパング俱楽部、周遊きっぷ)…1006~1039
レンタカー…1040~1041
JR各社の二次アクセス情報…1042
食堂車のご案内…1043
東北・上越新幹線のレールゴー・サービス…1043
車イスをご利用の方へのご案内、手回り品…1044
列車の編成ご案内…1045~1064
座席・寝台の席番ご案内…1065~1069
たいむたいむてぇぶる…1068~1069 
JR各社のお問い合わせ先…1070
JTB各支店のごあんない(支店一覧、トラベランド店一覧、代理業・特約店一覧) 1071~1088

 

JRバス・地方別会社線(バス・鉄道・航路・航空)時刻表  731~944

◇今号のお知らせ・目次…731
◇私鉄有料特急…732~743
◇ハイウェイバス
東名高速線・名神・中国高速線…744~746
長距離バス(夜行便・昼行便)…746~776

◇地方別会社線
北海道地方…777~783
東北地方…783~792
関東地方…792~815
中部地方…815~832
近畿地方…832~845
中国地方…845~852
瀬戸海地方…852~856
四国地方…856~859
九州地方…859~869
奄美・沖縄地方…869~871
長距離フェリー…872~873
国際航路…874
クルーズ船(外航)…875 ※1994年9月号より登場
レストラン(グルメ)クルーズ…875
定期観光バス…876~891
JTBサン&サン…892
市内・空港間の交通案内…893~901

航空 902~944  ※1993年4月号から青色でなく無地
国内線営業案内…902~904
国内線航空ダイヤ…905~919
国際線搭乗案内…920~921
国際線航空ダイヤ…922~943
国際線予約・案内センター…944

①集合時刻:出発時刻の15分前迄。
②航空会社使用機種
【JAL】※2004年4月号より、JAS使用機種が加わる。
773:B777-300(定員500名)
772・7J2:B777-200(定員375・380名)
767:B-767 (定員261名)
738:B737-800(定員165名) ※2007年7月号より登場
M90:MD-90(定員150名)  
E70:E170(定員76席)
CRJ:CRJ2000(定員50名) 
【JTA】日本トランスオーシャン航空 ※1993年7月号より社名変更(旧社名:南西航空、SWAL)
734:B737-400(定員145・150名)
【SKY】スカイマークエアラインズ ※1998年10月号より登場のエアライン
738:B737-800(定員177名)
【SNA】ソラシドエア ※2011年7月号よりスカイネットアジアから社名変更(羽田~宮崎)
734:B737-400(定員150名) 
738:B737-800(定員174名)
【ANA】   
74P:B747-400(定員565名) 
773:B777-300(定員514名) 
772:B777-200(定員405名)    
76P:B-767-300(定員270名)
763:B-767-300(定員202名)
78P:B787-8(定員264名)
32P:A320(定員166名)       
DH4:DHC-8-400(定員74名)
DH3:DHC-8-300(定員56名)
738・73M:B737-800(定員167名)
735:B737-500(定員126名)
73P:(定員120名)※ANKの機材で運航
【ADO】北海道国際航空 ※1998年12月号より登場のエアライン
763:B-767(定員・286・289名)
735:B737-500(定員126名)
【SFJ】スターフライヤー ※2006年4月号より登場のエアライン(羽田~北九州)
A32:A320(定員144名)
【FDA】フジドリームエアラインズ ※2009年7月号より登場のエアライン(静岡~新千歳他)
E70:ERJ-170(定員76名)
E75:ERJ-175(定員84名)
【APJ】ピーチ ※2012年2月号より登場のエアライン(関西~新千歳、福岡)
A32:A320(定員180名)
【HAC】北海道エアシステム  
SF3:SAAB 340B(定員36名)
【JAC】日本エアコミューター
DH4:DHC8-Q400(定員74名)
SF3:SAAB 340B(定員36名) 
【NCA】新中央航空
DO:ドルニエ機(定員19名)
【NJA】新日本航空 ※2011年7月号より登場、旧旭伸航空(新潟~佐渡路線を継承)
BN:アイランダーB2B名(定員9名)
【RAC】琉球エアーコミューター
DH3:DHC-8-Q300(定員50名)
DH1:DHC-8-Q100(定員39名)
【IBX】 IBEXエアラインズ ※2000年9月号より登場のエアライン(仙台~関西)
CRJ:ボンバルディア(定員50名)
CR7:CRJ700NG(定員70名)       
【ORC】オリエンタルエアブリッジ ※2001年5月号より登場のエアライン(福岡・長崎~壱岐他)
DH2:DAC8-201(定員39名)
【AMX】天草エアライン ※2000年3月号より登場のエアライン
DH1:DHC-8-100(定員39名)
【TAL】東邦航空 ※2007年4月号より登場のエアライン
S76:S76c+(定員9名)
 

地方別会社線(私鉄・バス・船舶・その他)

 

たいむ・たいむ・てぇぶる №395 (1146~1147頁に掲載)


◆クイズコーナー
◆読者からのイラスト
◆読者投稿欄
◆Q&Aコーナー

■スタッフあとがき
JRグループダイヤ改正号をお届けする時期となりました。3月17日(土)からの運転時刻を掲載していますので、お出かけの際はご確認をお願いいたします。あわせて、各地の春の増発列車につきましても網羅されています。ご旅行の計画にぜひともお役立ていただければ幸いです。(石川敏晴)

エイニン、S.N、初詣はY國神社のH.、いち、比留川、黒田陽一、竹内

【編集長あとがき】
※2006年10月号より当コーナーは無くなり、スタッフあとがきの中で編集長のコメントを掲載。


発行人

横山裕司 ※2011年8月号より交代 

編集人

石川敏晴 ※2011年1月号より編集人交代


(以前の編集人)
木村嘉男 
※1997年5月号~1998年4月号
市川英史 ※1998年5月号~2000年3月号
木村嘉男 ※2000年4月号~2006年4月号
高山法悦 ※2006年5月号~2009年9月号
市川英史 ※2009年10月号~2010年12月号
石川敏晴 ※2011年1月号~