今年の夏休みは、はやぶさに乗り函館まで行き、帰りは五能線経由で秋田からスーパーこまちで帰る計画を立てました。
僕が、今回の旅行の中で一番印象に残ったのは竜飛海底駅でした。竜飛海底駅では博士のようなガイドさんが沢山のことを教えてくれました。とても勉強になりました。また、新しい発見の出来る旅をしたいです。
485系(函館駅)
湯田中2000 様
夏の想い出のお写真、ありがとうございました。
函館駅は、車掌長の大好きな駅の1つです。
行き止まり式でカーブを描くホーム、旅の起点・終点の旅情に溢れています。
国内最速の「はやぶさ」、デザインに優れた「スーパーこまち」の旅、いかがでしたか。
これからの新幹線時代を担う洗練された車両や設備は素晴らしいですネ。
一方、今秋で実質見納めとなる「竜飛海底駅」に行ったのは、貴重な体験でした。
今夏は、廃止となる駅の「葬式鉄」と呼ばれる人々の訪れが多いようです。
日本が世界に誇る技術で開通させた「青函トンネル」のガイドさんも、きっと湯田中2000さんが熱心に聞いてくれたことを喜んでくれたことでしょう。