初冬の米子駅に到着したキハ47。薄っすらと地表を覆った新雪と、朱色5号の塗装が映えて美しい。行先表示もギスギスしたLEDでなく、安堵感がある。朱色5号は国鉄時代に「首都圏色」とも呼ばれた。相模線や八高線で走っていた色も懐かしい想い出だ。この車両は、この塗装こそが最も美しい。
オリジナル塗装のキハ47
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