「哲×鉄」常設レイアウト、第二ループ線を駆け上る北斗星山麓からぐるりと弧を描きながら、標高21㎝の隧道を抜ける頃、早春の朝日が青い編成を照らし輝かせた。ちょうど今頃の季節、低い仰角で陽光が差し込む日がある。この光景を目にすると、寒いながらも春の訪れも近い報せ…昨晩の予報でイケる…と、車掌見習から借用し叶えたひとコマだった。
早春の陽光を浴びる北斗星
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