この鉄路の上を、いったいどれだけの人が通り過ぎたのだろう…或るローカル線を走る列車の最後尾から、そんなレールを見つめた。2本のレールがどこまでも同じ幅で続き、各目的地へと繋がっている。ときに、人生はレールに例えられることがある。親が敷いたレールの上を走る人生とか…レールは自分の後にできるもので、未来のレールは自身で敷くもの… それを錆びらせるのも、光らせるのも、全て自分の人生なのだと思う…
Rail
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