日本のどこにいても

カテゴリー:④番線:日々雑感方面 2011年10月13日 04:54

昨夜、大学時代の友と久しぶりに会って呑んだ。

お互いに当時は有り余る時間をもったいないほどに過ごしていた。
いまはそれぞれの仕事に奮起し、少なからず接点があることを知った。
今後、何かお互いに協力し合えることがあれば嬉しく思う。

家に帰る道すがら、夜空に煌々とした満月を見ることができた。
そんな頃、全国各地の大学時代の友人達も同じ月を見ていたことを知った。
みなそれぞれに、好みの飲み物を手にその満月を愛でたようだ。
(広い日本、あいにくの雨で「想像の月」となった北海道の友もいたが)

日本のどこにいても、同じ月を見上げ共有する時間…
秋風にも温もりを感じる夜だった。