競演!?新幹線VSヘリコプター

カテゴリー:⑪番線:哲×鉄 車内放送 2014年11月24日 17:41

先日ご紹介した「味の新幹線」のご主人、団子鼻さんからテレビ出演の連絡がありました。

番組名はフジテレビの「超潜入!リアルスコープHYPER」とのことです。
内容は新幹線とヘリコプターとでは、どちらが速いか競争した模様…

日時は11月29日(土)19:00~19:57

車掌長は鉄道が最も好きですが、乗り物は全て好きです。
フェリーや飛行機もそうですが、ヘリコプターもしかりです。

車掌長の既存の旧いイメージでは、遊覧飛行や報道取材等で使う通常のヘリコプターであれば、速度は互角という認識です。(軍用など特殊な機種なら土俵外です)

いまや新幹線も営業運転では、「はやぶさ」が320㎞/hを誇っています。
ヘリコプターのエンジンが、単発か多発かも勝負を左右しそうですが、ぜひ新幹線に勝ってほしいところです(笑)

しかしながら、もし勝負の場が東北新幹線であれば、その最高速度を出せるのは宇都宮を過ぎてからですので、どちらが速いかは、ルールなども気になってしまいます…
もちろん、それは視聴してのお楽しみですネ!

団子鼻さん、ご連絡ありがとうございました。
ぜひ、拝見させていただきますが、当日は車掌長が所属する温泉達人会の一大イベントがありますので、録画で観させていただきます。

哲×鉄ご愛読の皆様も、もしよろしければ視聴のほど、よろしくお願いいたします。
 

コメント(3件)

希望者挙手さんからのコメント(2014年11月25日 01:53投稿)

こんばんは
スキンブルシャンクスが車内巡回を始めるころですね。

哲×鉄車掌区の広がりは素晴らしいですね。

リアルスコープは長女が好きなアイドルが出演していることもあり、観てますよ。もちろん次回も!

それから、東海道新幹線の世界遺産登録も賛同します!
実現できたら素晴らしいことです!
登録基準は充分満たしていると思いますので、頑張りましょう。

作戦会議の際はお声をかけてください。

車掌長さんからのコメント(2014年11月25日 05:23投稿)

希望者挙手 様

毎度ご乗車ありがとうございます

スキンブルシャンクス、懐かしいですネ!
その話題は2012年7月の乗務日誌でしたが、同年9月に車掌見習が当車掌区に入職してからは、車掌区詰所が「CATS」状態になってしまい、日々何やら色々積み上がり片付かない有様です。(笑)

ところで!
東海道新幹線の世界遺産登録へのご賛同、誠にありがとうございます。
多方面の見識に深いマルチな希望者挙手さんがご一緒ですと、大変心強いです。

ぜひ、団子鼻さんとの交流も深める場を設けたいと思いますので、その節はどうぞよろしくお願いいたします。

車掌長さんからのコメント(2014年12月 1日 05:26投稿)

昨夜遅く、温泉達人会の総会・納会から戻りました。

今回の開催地は、奥飛騨温泉郷の某旅館でした。
行く数日前までは、降雪を心配していましたが、この時期としては暖かく、大変楽しいひとときを過ごすことができました。

リアルスコープ、録画で視聴させていただきました。
とても見応えのある、接戦の様子を実況中継する構成も良かったですネ。

最後まで最高速のままゴールできるヘリコプターに分があるのは納得でしたが、「はやぶさ・こまち」の健闘を称えたいと思います。
(無論、はやぶさ・こまちご両人には、頑張った自覚などありませんが…)

団子鼻さんのコメントも良かったです。

新幹線がスピードへの挑戦を、いわば「使命」として進化を続けてきたことへの想いが伝わってきました。

おそらく、伝えたいことの半分も言えなかったことと、お察しします。(実際、コメントの途中で編集上カットされていました)

しかしながら、団子鼻さんの勝敗予想解説に入る前に、新幹線を世界遺産に登録する活動をしていると紹介があったのは、大きな成果だったと思いました。

余談ですが、はやぶさ・こまちの速度の凄さをリアルに体感できるスポットがあります。
車掌長もお気に入りの場所ですが、それは「新花巻駅のホーム」です。

ホームの構造は、相対式の2面2線ですので待避線がなく、本線とホームが可動式安全柵(ホームドア)1枚を隔てただけになっています。

東海道新幹線で言えば、熱海や新神戸と同じ造りです。
熱海ではカーブがあって通過の際は減速しますし、新神戸は全列車が停車しますので、17両編成の「はやぶさ・こまち」がフルスピードで通過する新花巻は「圧巻」の一言です。

小さなお子さんでしたら、憧れの「はやぶさ・こまち」に恐怖を感じさせてしまうかもしれません…

話が脱線してしまいましたが、たくちゃんさん、携帯メールへの「つぶやき」ありがとうございました!

帰宅後、それらの一言一言がわかる場面を見ながら、追体験させていただきました。

ぜひ、団子鼻さんをご紹介したいと思いますので、何かとお力添えをいただければありがたいです。

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